2010年7月23日金曜日

イメージを守る風評被害対策、逆SEOとは。

前回、ネット掲示板のお話をしましたね。
本日はその際にすこしふれた、逆SEOについてのお話をしたいと思います。

逆SEOは、主にSEO対策などを手がける企業がサービスとして提供している、SEO対策で培われたノウハウを使用した検索エンジン対策で、企業、人名などのビジネス・イメージに悪影響を与えると考えられる、悪評を含むサイトを検索結果の下位へ排除することが出来る手段として注目されています。

つまり、おおもとを完全に消すことは出来なくても、沢山のページの中へ紛れ込ませることによって新たなユーザーの目に入らなくする、ということです。

あるアンケートで、目的の情報を探す際検索結果は何ページまで見ているのかを聞いたところ、「2ページ」「3ページ」で十分に目的の情報へ辿りつける、という結果になりました。
そのため逆SEOは3ページ以降に下げる、もしくは5ページ以降に下げる、というのが大体の基準となっているそうです。

順位を下げる方法は数種あるようですが、実際に優良なコンテンツを新たに制作し、それらで上位を埋めるのが理想的な方法ではないでしょうか。
ネガティブサイトを下げ、新たにポジティブ情報を含むサイトを検索結果上位に呼び込むということで、誹謗中傷対策と共に、対象をイメージアップする効果もあるのだそうです。

今日も風評被害対策についてお話しました。それでは

2010年7月5日月曜日

風評被害対策、掲示板での誹謗中傷

こんにちは、本日も風評被害対策についてお話していきたいと思います。
今回は主に、ネット上の「掲示板」についてのお話しです。

今日はネット上の根拠のない噂による風評被害の例を紹介していきたいと思います。
ネット上の根も葉もないうわさによって辞退されてしまったという相談をいただくことは多いのだそうです。
せっかく時間と費用をかけて優秀な学生を選別して内定を出したにもかかわらず、匿名掲示板やブログのちょっとした書きこみで印象が悪くなってしまって辞退されてしまうのは非常に大きな機会損失だと言えるでしょう。1人あたりの採用コストを考えると、内定辞退の比率を減らすことで大きなメリットがあることがわかると思います。

内定を出した方が事実かどうかを見極めて自分で判断できる情報リテラシーを持っているとしても、やはり印象が悪くなってしまって少し不安になってしまうという悪影響があるのは否めません。

この被害の原因として多いのが、社員・従業員や、退職者による書きこみです。
あきらかに社内の人間しか知り得ない情報である担当者名や制度変更についての情報などが匿名で掲示板に書かれてしまっているという事例をよく見かけます。

そのような悪意ある書き込みを発見した場合の対応方法としてまず必要なのが書きこんだ人を特定して注意するという方法です。
これで収まる場合もありますが、たいていは自宅や携帯から書きこんでいるために、誰が書きこんだかを判別するのは難しいです。対症療法的な方法としては誹謗中傷のあった掲示板やブログなどへの社内からのアクセスを禁止にするというものもあります。
社内からの書き込みを減らすには、ある程度長い時間が必要ですが社内の雰囲気を改善することが根本的な解決策なのではないでしょうか。

但し匿名掲示板、特に大手サイト「2ちゃんねる」にすでに書き込まれてしまった内容は、本人や会社の意思で削除することが非常に困難です。2ちゃんねるの削除は難しく、特に企業や団体の場合は掲示板の管理者へ連絡しても削除に応じてもらえない場合があるようです(公益性を重視する、というサイトポリシーが存在するため)

こちらも中長期的な視点を持ち、あわせて2ちゃんねる削除などをコンテンツとして掲げる逆SEO対策会社等へ依頼するなどの即効性のある対策を検討するといいでしょう。